歯列矯正の流れⅡ

Ⅱ歯周ポケットの検査・虫歯の治療・歯のクリーニング

私は虫歯にもなりやすく、歯医者にも幼稚園ぐらいから虫歯治療で通っていました。

その歯医者さんはとても上手な先生で一回も治療で痛かったことがありませんでした。

なので、歯医者さんに通うのは大好きでした。帰りにアメちゃんも貰えたしW

しかし、小さい頃から通っていた歯医者さんは矯正歯科には反対という考えでした。

なので矯正歯科専門医院に通うことにしました。

まず、虫歯はなかったのですが、歯周ポケットの検査をしないといけないということで

矯正歯科で検査していただきました。奥歯の歯周ポケットが深かったので、歯の磨き方の指導をしていただきました。

その後は、私は出っ歯(上顎前突)だったので、歯を抜いて押し込む形になります。

犬歯2本と親知らず4本を抜きました。犬歯2本はすんなり抜けました。

親知らずの3本も犬歯と同様、まっすぐ生えていたのですぐ抜くことができました。

ところが、親知らずの残りの1本は横たわって生えていたため

手術になると言うことで大変でした。

親知らずと言うことで、先生の手が口の中いっぱいに入り、横に倒れている親知らずの上の歯茎を切り

トンカチで歯を4等分にし、ひとつずつ取る。

これはかなり痛かったです。唇の横が切れ、頬も結構腫れました。

これは2年で終わらないやろ!と思うくらい長く感じました。

しかし私はへこたれない!出っ歯を治すのだ!!!!!

ずっとこの気持ちは忘れませんでした。これが一番大事な気がする。

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