歯列矯正の流れⅢ

歯にブラケット(歯を動かすワイヤーをつけるための部品)をつける

これは私的には簡単な治療でした。

痛みもなく付けていただくことができたからです。

よくココまで通うことができているなと嬉しい限りでした。

そしてこの後からです。地獄のような日々が続くのは。。。

そのブラケットにワイヤーを通す

いよいよブラケットにワイヤーを通して歯を動かしていきます。

ここまで来たら後はゴールまでまっしぐらだ!とテンションMAXでした。

ひとつの壁を除いては、、、その壁とは

痛みです。これはかなりきつかったですね。

皆さんは、歯列矯正の痛みのピークは、いつだと思いますか?

ワイヤーを通したときが痛いとおもうでしょ?

私もそうだと思っていました。

しかし、ハズレです。

正解は食事中です。

歯と歯を合わせたときが一番痛いのです。

よく考えれば分かることなのかもしれませんが、私にとっては驚きでした。

しかし、この痛みはこれまでの人生で味わったことのない痛みです。

例えるなら、コンクリートを噛んでいるような感覚です。

この時期が一番しんどかったです。

しかし、日に日に綺麗に整っていく歯を鏡で見るたびに、

歯列矯正が終わったときの歯並びを想像してニンマリする日々でした。

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